岩手/2023.1-2IWATE
翼を広げて岩手県バレーボール特集
春高バレー出場チーム、県新人大会の注目チーム、選手を紹介。小中学生年代の大会リポートも掲載
その一球に魂を込めて岩手県高校卓球特集
県新人大会が終わり、次のステージに向けて各チームが再始動。来春に向けての注目校を紹介します
岩手県合唱特集未来につなぐ音楽のチカラ
2022年も岩手の合唱界が躍動。日本一に輝くなど、全国に誇る本県の高校音楽部、小中学校を紹介
●第101回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会
●JFA第46回全日本U-12サッカー選手権大会岩手県大会
●JFA第28回全日本フットサル選手権大会岩手県大会
●ベルジョイスCUP第4回岩手県U15バスケットボール選手権大会
●2022シーズン総括 いわてグルージャ盛岡
●JAPAN RUGBY LEAGUE ONE 釜石シーウェイブス
●第81回一関・盛岡間駅伝競走大会
●第39回少林寺拳法岩手県大会
●第2回県民共済カップ盛岡ラグビーフェスティバル
●二宮真佑子のお茶っこじかんに独り言
翼を広げて
岩手県バレーボール特集春高バレー予選を勝ち上がり県代表となった盛岡誠桜高校、一関修紅高校を紹介します。オレンジコートに挑む男女の代表校に意気込みを聞きました。県新人大会、来春に向けての注目チーム、選手も紹介。高校選手名鑑は男女70チームを掲載。次世代の注目チームとして岩手県中学校選抜、県中学校新人大会、県小学生育成大会も取り上げています。
その一球に魂を込めて
岩手県高校卓球特集県新人大会の団体戦でアベック優勝を果たした専修大学北上高校。男子は個人種目も制し完全制覇、女子は4年ぶり2回目の優勝。新たな歴史を築き上げる専北卓球部に迫りました。注目校として盛岡市立高校、盛岡第二高校、高校選手名鑑は男女65チーム。本特集の最終ページに「岩手卓球史・宮澤賢治は卓球をしたのか」を掲載。執筆は本県出身の卓球コラムニスト、伊藤条太氏。こちらもぜひご一読ください。
未来につなぐ音楽のチカラ
岩手県合唱特集2022年も岩手の合唱界が躍動しました。全国大会で2校が日本一に輝き、3つの金賞と2つの銀賞も獲得。全日本合唱コンクール全国大会で22度目の金賞に輝いた不来方高校、混声31人で金賞を受賞した盛岡第四高校を紹介。高校音楽部名鑑は24校。小学校では黒沢尻北、中学校は矢巾北、仙北小中学校を紹介。全国から注目を集める合唱部に迫りました。
BOWLING IN IWATE
菅原奏2021年より全日本ナショナルチームメンバーとして活動し、22年8月にタイ・バンコクで行われたアジアジュニアボウリング選手権にも出場した菅原奏選手と、これまでに全国トップレベルの選手を輩出するなど、東北で唯一のボウリングのスポーツ少年団として長きにわたり活動を続けている盛岡市ボウリングスポーツ少年団を紹介します。
夢へのプロローグ
岩手ドラフト指名選手紹介数々の好投手を輩出してきた岩手から、今年も2人の投手がプロの世界に挑みます。金村尚真選手(富士大学4年)は、北海道日本ハムファイターズからドラフト2位指名。最速150km/hのストレートと6種類の変化球を投げ分け、安定したピッチング持ち味。齋藤響介選手(盛岡中央高校3年)は、オリックス・バファローズから3位指名。夏の岩手大会では自己最速の152km/hを記録。盛岡中央のエースとして決勝進出に大きく貢献しました。新たな決意を胸に次のステージに進む両選手、プロのマウンドでの活躍を期待しましょう。